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女性が普通自動二輪免許を取得するのは難しい?教習所に行くか悩んでいる人に伝えたいアレコレ

女性だからこそ普通二輪免許取得に悩んでしまう!

私は普通二輪(バイク)免許を取得する前、とても悩みました。

というのはバイクに乗ることが出来ればどこでも自由に行ける!格好いい!

という憧れはあったものの、実際自分には運転するなど、とても無理だと思い込んでいたからです。

以前、男友達のバイクに二人乗りしたときのこと。

私はあまりの怖さに始終叫んでしまい、もうこんな思いは2度としたくないと暫くの間、周りに言って歩いていたほどでした。

そんな私がバイクに興味をもち始めたのは、車の運転がきっかけでした。

それまでペーパードライバーだった私が、石垣島に一人旅に出たとき、レンタルカーを借りて、島を一周したのです。

この楽しさにハマってしまった私は、車の運転が大好きになり、次第にバイクに乗ってみたいと思うようになったのでした。

でも実際、バイクの免許を取ろうと思うと、考えてしまいます。

すごく危ないんじゃないだろうか。

親が反対するんじゃないんだろうか。

教習所に行っても免許を取得できずにお金を無駄にするんじゃないか。

そんなことを考えていたのですね。

バイクに乗ることを反対した両親をどう説得したのか?

私の両親はバイクの免許取得に対して、反対でした。

ただ私は実家暮らしではない、というのが大きなメリットでした。

そのため、実家には報告せず、勝手に教習所に通い、免許を取得してしまいました。

最初のころ、実家の両親にバイクの免許を取得したい旨を伝えると

「アンタにバイクなんて乗れるわけないでしょ!」

と母親から一喝されました。

バイクはとても重い、アンタみたいなヒョロヒョロには支えて持つのは無理だ。

加えて、バイクがどんなに危険かをとくとくと聞かせられました。

父親も「俺も若いころは乗っていたんだけどね」とつぶやきながら、やはり母と同じように反対の立場を取っていました。

けれども私が免許を取得したことを事後報告したところ、案外あっさりと許してくれました。

さらにバイクを購入したことも事後報告だったのですが、このときは既に「俺もまたバイク乗りたいなぁ~」と歓迎ムードでした。

他人を説得させるときのコツ

どんなことでもそうですが、人を説得するときは、まず自分の意思を曲げないことが一番大切なのだと思います。

そして自分が言ったことをきちんとやり遂げて、結果を見せさえすれば、相手はもう匙を投げると言いますか、じゃあ仕方ないとなることが多いです。

反対意見に耳を貸しているときは、自分でも密かに不安だったり、本当はやりたくないと感じていることが多いです。

自分でも自分を説得させるための材料が揃えきれていないのです。

ですから、もし両親に反対された時、自分がその説得にあっさりと応じてしまうようであれば、その時点で免許取得を諦めてしまって良いと思います。

やはり運転は命にかかわりますし、免許はお金時間もかかりますし、決して簡単に取得できるものではないですからね。

気になる免許取得のためのお金の話

免許取得のために必要な費用ですが、もし車の運転免許を取得しているのであれば、案外安く取得することが出来ます。

ちなみに女性は絶対に安心パック(何度も授業が受けられるコース)にした方がいいです。私は初日から単位を落としたうえ、卒業試験も3回目でやっと受かりましたので、もし安心パックに入っていなければ、と考えるとぞっとします。

参考にしてください。

車の免許を取得している場合

車の運転免許を取得していれば、教室で授業を受けなくてはいけない学科の単位は必要がありません。実技だけでOKです。

なので最短で2種間くらいで取得できるのではないでしょうか?

私は職場近くの教習所で夜だけ通い、1か月ほどで取得しました。

お値段も8万円ほどで取得することが出来ました。ちなみにバイクの免許はMT車で取るのが基本ですよ。

車の免許を取得していない場合

車の運転免許を取得していない場合は、教室で授業を聞いて交通ルールを覚える学科の単位が必要になります。お金も15~16万ほど必要になるでしょう。

さらに学科の授業を受けなくてはいけないので、時間がかかります。

この場合、もしあなたが学生であれば、教習所合宿で運転免許を取得するのがおすすめです。

遠方で泊まり込みで一気に免許を取得できますし、費用も安い、何より時間がかからないです。

私は車の免許を取得したとき半年ほどダラダラと時間を使ってしまい、合宿で取得すれば早かったのにと非常に後悔しました。合宿で免許を取得すると運転が下手になるという人もいますが、はっきり言って関係ないと思います。

参考にしてください。

免許取得のために必用な持ち物を買わないといけないのか?

教習所でヘルメットを借りることが出来ますので、免許取得時には特に必要なものはありません。

  • ヘルメット(教習所で女性用のも借りれるからOK)
  • 手袋(100均の軍手でOK)
  • 長袖長ズボンの服装(靴下もきちんと履く)
  • スニーカー

これでOKです。教習所のヘルメットは臭いという噂もありましたが、女性と男性用は別れていましたし、特に臭いとも感じませんでしたよ。

私は免許を取得するとき、バイクを買うかどうかは半信半疑でした。それでも教習所に行き、バイクに乗ることが出来て、仕事のストレスを解消することが出来ました。

少しお金を払って、免許を取得出来て、なおかつバイクも楽しめる、そんなテーマパークの入場券を買いに行くくらいのつもりで教習所に申し込みに行ってよいと思います。あまり気負わないで大丈夫ということですよ。

バイクは危険じゃないか?という心配

私が普通自動二輪の免許取得に悩んだ一番の原因は、これでした。

とにかく死にたくないし、けがをしたくない。

だったらバイクになんて乗るな、ということになりますが、それもあまりに極論ですよね。

私は教習所に通いながらも、この問題について悩み続けていました。

でもあるとき乗った教習所までの送迎バスの中で、運転手さんにこんな話を聞いたのです。

送迎バスの運転手さんは、定年退職後、教習所の送迎バスの運転をするようになったという70代の男性の方でした。バイク歴も相当長いようでした。

私が車ではなく、バイクの免許を取得しに行っていると伝えたところ、非常に興味をもって下さり、色々とお話ししたのですが、その中で私は

「バイクは事故が怖いから、購入するかどうかでまだ悩んでいる」

と伝えました。

すると運転手さんは、こういいました。

バイクは、人生と同じなんや」と。

どういうことかと尋ねる私に、さらに運転手さんは言いました。

「人生だって、この先で何が起きるかはわからん。バイクに乗った後に、事故に遭うか遭わないかはわからんのと同じようにや。大事なのは、決めることや」。

運転手さんは軽やかに送迎バスを運転しながら、続けました。

「自分で決めたことになら責任が持てる。人生もバイクも、こうしようと自分で決めたことなら、なにがあっても後悔せん。それが一番大事なんや」と。

私はこのお話が妙に心に残りました。

今まで私は、自分の死を意識する出来事に二度、遭遇したことがありました。

そのどちらもが日常の中で、何もしていないにも関わらず、頭の上に大きな石が降ってきたようなハプニングでした。

確かにバイクに乗ることで、危険に見舞われる回数は増えるのかもしれません。

でもそれを知ったうえで、決める。決めてしまう。

バイクを購入するときも、私はバイクは人生と同じだと頭の中で繰り返し思いました。

まとめ

今回の記事では免許取得に悩んでいた当時の自分を思い返しながら、当時知りたかった情報や考え方などをまとめました。

私はまだ初心者バイク乗りですが、無事教習所で免許を取得できたことは自分にとっての自信になりましたし、教習所に通っている時間は本当に楽しかったです。

運動音痴のわたしでも取得できたので、取得できずに教習所をさよならということもないでしょう。

社会人だからこそ仕事のことを忘れる時間を設ける、学生だからこそ自由に時間を使ってバイクの免許を取得できる、色々な考え方があると思いますが、少しでも興味があるのであれば、一歩踏み出すことに迷う必要なんてないとも思います。

参考にしてみてくださいね。

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